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個人住宅:I氏邸(大宮市)

プラン提示:2009年12月・2案
プラン決定:2010年1月
工:2010年4月着工
了:同年7月末日
積:127.38㎡

徴:
個人住宅です。1972年(昭和47年)に建てられた家で、お客様は建て替えを強く希望されていたのですが、CCSで思いとどまっていただきたく、新築案とは別に、リノベーション案も提案しました。
関東地方の、裕福な農家の造りで、玄関を開けると土間があり、農作物を洗う・しまう所もある、といった家でしたが、リノベーションで、その家を、旅行に出てなまじっかな旅館に泊まるくらいなら、自宅にいたほうがいいと思いたくなる、一流の和風旅館の雰囲気で、居心地が良く、ご高齢のご夫婦が、これからも快適に暮らし続けていくことができる機能性豊かな家に生まれ変わらせました。

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I氏は、室町時代から続く旧家の一族の一人。この家は、I氏が結婚直前、お嫁さん(奥様)を迎えるために、I氏のお母様の意向も受けて、地元の棟梁が腕に縒りをかけて造っています。銘木もたくさん使われていて、欄間も見事なもの。地元産でなく、三州瓦を取り寄せています。棟の鬼瓦も立派。いかんせん、40年代の後半、生活スタイルも変わってきていた時代です。台所や居間などは北向きや西向きに配置されている、収納もほとんど無いなど、暮らしにくい、使い勝手の悪い家でした。結局、子どもたちが大きくなり、独立した後も、きっかけがなかなかつかめず、2009年になってやっと建て替えを決意されたのです。
使われている木材や瓦などが立派で、壊すのはあまりにも惜しい家です。そこで、建て替えを思いとどまってもらい、リノベーションで対応させていただきました。

(1)匠の技で解体、素材を活かす
後で使えるよう、建具、壁などを匠の技で解体してもらい、屋根と柱だけのスケルトンにし、木舞壁だった箇所をボードに変え耐力壁にして、より耐震性を向上させました。東日本大震災後に調べましたが、ビクともしていませんでした。
給排水管などの配置位置を変え、新たなものにし、水回りの設備機器も一新。
改装前の玄関
リノベーション前
↓
改装後の玄関

リノベーション後
玄関の位置は90度変えました。
日除けや雨戸(シャッター)は電動で、
機能・デザインの良い店舗仕様

電動シャッター
東向きの、一番良いところにあった玄関の位置を移動し、角度を90度変更したり、寝室を玄関のあった場所に移し、洋間にしてベッド生活に対応させるなど、間取りなども変えました。和室と居間が一体化でき、奥様の書道教室の日には、教え子たちが集います。孫を連れてお子さんたちが来てともに食事をしたり、泊まったりしても、楽しく、和やかに過ごせるように工夫しました。

改装前の天井 改装後の天井
改装前の天井 改装後の天井

(2)高齢の夫婦二人でも快適に暮らせる家づくり

もとの銘木などに加え、珪藻土や杉板を用い、健康的な住宅です。毎日、大変だった雨戸の開け閉めも、スイッチひとつで自動開閉。夏の熱い日差しも、スイッチひとつでテントが開閉され、解決できるなど、高齢になってからも、暮らしを快適にする最新の設備・装置を付けるなどし、現在のライフスタイル、そしてこれからのライフスタイルを見越して、リノベーションを完成させました。
改装後のリビング

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